みなさんおはようございます。
今日の一面は、東日本大震災時に避難場所を間違えて誘導されて多くの児童が
お亡くなりになられたましたが、その件で学校の責任が裁判で問われるという記事でした。
確かに地図で見る限り高台に避難させずに三角州みたいなところに避難させた
当時の監督責任者のミスである可能性が高いと思います。
現場ではどんなことが起こっていたのか知る由もありませんが、
意見は色々別れていたと思います。
問題は、なぜその時にその選択をしたのか?なんです。
新聞では津波が来るってことはわかっていはずと書いてありました。
推測ですが、一番声の大きい人やなんらかの経験や知識が
ある人がみんなを誘導してのではないかと推測しています。
よく映画でみかけるのは、同じようなパニックのシチュエーションで勝手に
自分の経験から行動してしまって、命を落とすまぬけな人とかいますよね。
主人公はみんなを誘導して最後はハッピーエンド。
現実はきびしいですね。
管理監督責任
さて,企業でも業績が悪化して最悪の場合、倒産ということになりますが、
その管理監督責任は社長にありますよね。
リーマンショックあたりを津波に例えた場合、企業はどこに避難すればよいのでしょうか。
リーマンの時の決算において各社の社長はみなリーマンの責任とか円高の責任とか
いろんなものの責任にして自分がリスクヘッジしてこなかったことの
理由にしていたように思います。
今でもその傾向はあまり変わっていないようです。
ここ最近の世界情勢として円は安定しない、アメリカ大統領は誰になる?
中国はますます力をつける などなど。
世界はアメリカ一極主義であるグローバリズムからどんどん乖離してきているように
思うのは私だけでしょうか。
フィリピンの大統領なんてほんと大統領の顔立ちと違いますよね。
ほんとその辺のおっさんという感じでブルドーザーのように
どんどん物事を独自判断して政策で決めてゆきます。
ほんとに頼もしい指導者やな~と思ってしまいます。
アメリカに対してあそこまで切り込むってヘタレではできないことです。
フィリピンでは貧困と麻薬で国がどうしょうもなくなってほんとに追い詰められたんでしょうね。
だからそんな大統領が選ばれた。
まとめ
とでも話が小さくなって恐縮なんですが、
日本の会社ではあまり間違った方向に切り込むってことが少ないです。
なぜならばです。落ちてゆくスピードが遅いのでそれに気づかない人が多いからです。
だから問題を先送りにして物事を判断しない。
なんとなく業績が悪くなってきて最後の最後に立ち行かなくなってから
その時の状況のせいにすることが多いですね。
先をみてどう行動するのかって重要なんだけどその時なにもしない。
日本は現在少子高齢化でどんどん国力が弱ってきています。
でもそんなこと私が子供ころから分かっていたことです。
バブルのころにはDINKSなんて言葉もはやってましたね。(興味のある人はググってね!)
まあ切羽詰まった時何ができるのか 今から準備しておくのも良いと思います。
今日はここまでまたみてね。
金 1トロイオンス $1266.35
日経平均 ¥17391.84
為替 ¥$ 104.56
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