コシヒカリに中国産米が混入?JAのコメって?の記事です。

みなさん おはようございます。なかなか刺激的なニュースが飛び込ん

でまいりました。

JAグループ京都の米卸「京山(きょうざん)」が販売する複数のコメに

産地偽装の疑いがあることが週刊ダイヤモンドの調査でわかりました。

色々な産地のコシヒカリが調査対象となっており、米10粒に対して6

粒はいっているものや3粒入っているものがありました。

 

コシヒカリに中国産米が混入?JAのコメって

もしこれが本当なら日本人として本当に恥ずかしいことです。コシヒカ

リといえば魚沼産が有名ですが、コシヒカリそのものでブランドとし

て扱われるため他の品種より高めの価格設定となっているのを良いこ

とに中国産のお米をまぜて儲けるという本当に倫理観にかける所業です。

これまでも様々な食品偽装が横行し、嫌気がさすほどでしたが日本人

の主食もそんなことをされたとなると本当に悲しいことです。

なお測定方法についてはフランスなどでチーズやワインを産地同定する

方法がとられており、ダイヤモンドの記事では検査結果のシートの写真

がありました。

組織ぐるみの犯行であることは疑いようがなく、この犯行を行った人間

は本当に反省してほしいと思います。どういうルートでばれたのかです

が、以外と単純なルートだと思います。

お米なんて食べたら分かる人にはわかりますから。というか私でも東北

や富山に行ったときには味が全然異なることに驚かされます。多分食べた

消費者からのクレームだと思います。日本酒などは本当にすぐわかります。

一度おいしい日本酒を飲ませるという店で紙パックのお酒を出された

ことがありますが、速効で店長を呼びつけました。いや~バカ舌なんで

わかりませ~んとか言ったのですぐに店を出ました。まあ居酒屋ならよく

あることで行かなきゃすむことですが、主食をそんなことやられたひにゃ

本当むかつきますよね。しかし日本人もなめられてもんです。

 

まとめ

多分今回の京都JAだけにとどまらない話ではないでしょうか。全国でも普通に行われ

ていることかもしれません。私は会社の家が農家をやってる人間から米

を直接買うのですが、市販のものとは比べられないくらいおいしいです。

市販のものを疑いだすとキリがないですし、食べるものがなくなります

が、やはり価格だけで判断せず安全な食を確保できるルートは確保したい

ものですね。だいたい中国米って農薬の基準とかもどうなっているんでし

ょうか。どういう流通経路で入ったものなんでしょう?外米って国内農家

を守るために普通入れませんよね。もし今回の事が本当なら物凄く大きな

犯罪ということになります。かかわった人間はそんじょそこらの偽装とは

スケールが違うということをこれから痛いほど思い知るでしょう。これから

この件注意して見ていきたいと思います。

今日はここまでまたみてね。

 



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