みなさんおはようございます。
一面は東京は福岡の補選の話でした。
東京は自民党の小池知事対応がまんまと成功してましたね。
福岡は故鳩山大臣の地盤をめでたく息子が引き継ぎました。
政治家は世襲制でいいですよね。地盤があればなんとでもなる。
江戸時代は武士の子供であればだれでも武士でした。
そんな身分制度では欧米に対峙できないということで紆余曲折を経て明治時代が誕生し、
そのまま今に至っています。
確かに実力があれば庶民でも政治に参画できるようになりましたし、
一般庶民にも選挙権が与えられました。
一見良い制度ですが、今のように政治家の息子は政治家、
東大をでて国家上級試験にうかれば国家公務員といった制度がはたしてこれからの
国家運営に適しているのかと思います。
しかし野党はなんともだらしないというか、なんなんでしょうね。
大企業も似たところが
選挙はないですが、大きな会社もこれににたようなことはあります。
まあいえば同族会社なんてのがそれにあたったりします。
同族って一概に悪いシステムではありません。
同族であるため、会社は自分たちのものであるという意識をもって先代のやり方を踏襲し、
無理のない計画をたててコツコツ業績を伸ばすというやり方です。
ただこのやり方は、時代の変化についていくにはあまり適した方法とはいえません。
どうしても先代のやり方が基本となりますのでアグレッシブに
攻めることをしない傾向にあるからです。
そしてこんな会社でたまに出てくるアグレッシブな3代目とかはよく会社を危機に
陥らせてしまったりすることもたまに目にします。
欧米などは優秀な経営者がポンポン替ります。
世襲制度なんてあまり聞きません。
経済は日々一変化に満ちているのでぼんやりしていれ置いてきぼりをくらうからです。
そしてどんどん業績を伸ばそうと資本主義というシステムを理解した上でアグレッシブに責めます。
コンサルタントという商売が日本よりずっと一般なのはこんなことも影響しているのでしょう。
物事を俯瞰的にみて、全体最適を目指すのです。
どうしても細かい利害関係が組織にあり、それぞれの言い分を通そうと思うと
全体最適には程遠くなります。
まとめ
しかし政治の世界ではアメリカの大統領なんかブッシュとか世襲制みたいな例もみられるし、
金があればなんとでもなるのかな?と思っていましたが、
賛否はありますがトランプみたいな人も出てきて、
アメリカでは民主主義って生きてるな~と思いました。
マスコミは必死にトランプをつぶそうとしていますが、
民主主義対マスコミ(黒幕は誰でしょうね?)の戦いに目が離せませんね。
今日はここまでまたみてね。
金 1トロイオンス $1266.35
日経平均 ¥ 17184.59
為替 ¥$103.85
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