みなさん おはようございます。
今日の一面は、安倍首相の任期が延長するとのことでした。
まあ自民党のきめることですから、
人気のある(今は)の安倍さんの続投で自民党自体の地位を盤石にする意図でしょう。
しかしアメリカの大統領選がどう転ぶかで国内の情勢もかわっていくのではないでしょうか。
ロシアと仲良くしようとしている安倍さんですからトランプになった時のことも考えて
続投したほうが良いかもしれませ。
クリントンになったとしても今までどおりのやり方でいいと思います。
ただクリントンになった時に心配なのは、本気でロシアとドンパチやらないか?
ということです。
アメリカは経済的にジリ貧なんでやらないとは限らないですからね。
これから物凄い難しい舵取りを行う必要があると思いますがどうでしょうか。
周りがやめさせてくれないというのが本当のところからもしれませんね。
任期が延長とは
さて、任期延長でちょうど前の会社のことを思い返しました。
以前いた会社でちょうど私が入社した時にうちの事業部から初の生え抜きで
事業部長になられた方がいました。
うちの事業部は部品を作っている事業部でしたのでなかなか生え抜きが
おらず商品系の方の天下り先になっていたようでした。
そこでとうとう待望の生え抜きということでそれはその方の張り切り要は尋常ではなく、
物凄い勢いがありました。パワハラというかなんというかそんなものは完全に超越していて、
何か問題があると速効で担当者に怒鳴り込みに行って今すぐ報告に来い!
みたいなノリでした。
新入社員の私は当時本当に震え上がっていました。
でも年数かけてもなかなか業績が回復せず、職場がどんどん
疲弊していっていることが感じられました。
ただその間、新規の開発投資や海外工場展開などアグレッシブな施策などもあり、
私としては充実した日々を送っておりました。
会社の規定って
そんな中、業績が回復しないのに なぜずっとこの人事業部長なんだろう?
というのが私の疑問でした。
最終的には事業部は子会社化されたのですが、
なんとその社長の地位にさらに居座り続けました。
会社の規定ではたしか何期が赤字ならアウトのはずでしたが、そんな規定もなんのそのでした。
私はそんな会社に見切りをつけ転職しましたが、
その後どうなったかというと、さすがみんな怒って社長の地位を追われたらしいです。
しかしそんなことになる前にどうして早く交代させなかったのか、
会社としてとても悔いが残ると思います。
その人にとっても引き際に後味の悪さが残ってしまいましたしね。
まとめ
私はもっと前に交代していればなぁ~と今でも思います。
子会社になった途端に多くの優秀な人材が辞めていき、
先の計画が立てにくい状況にもなってしまいました。
その人の経営能力をとやかく言うつもりは全くないのですが、
会社としてやはり赤字をだせば交代するっていうシステムがしっかり運用されていれば、
最悪のタイミングで次に引き継ぐといったことは回避できた
のではないでしょうか。
今日はここまで またみてね
金 1トロイオンス $1271.05
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為替 ¥$103.39
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