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みなさん おはようございます。

本日の新聞の一面にASEAN会議 開幕とありました。

南シナ海をめぐる攻防が主な内容みたいなことが書いてありましたが真相はどうでしょう。

フィリピンの首相がオバマさんを口汚くののしったので首脳会談中止とあります。

本当に南シナ海の件で中国とケンカする気ならそんなことするでしょうか。

日本からはフィリピンにその件で巡視船が供与される見通しですが、

この一連の動きの裏にはどんな真実がかくされているのでしょうか。

 

外国人の方との接触が増えている

さて我々一般人ですが、日常仕事でアジア系外国人の方との接触が増えていると思います。

その中でよく 日本とは違うから とか あいつら常識ない とか

いろんなしょ~もないことを仕事がうまくいかない言い訳にする人たちがいます。

私もそう感じたりしたこともあったんですけど。確かに。

でもなぜ彼らと仕事をする機会が増えたかってことを考えると、

企業として海外と仕事しないと利益を生むことが難しくなってきてるんです。

 

ビジネスは結局お互いにどう儲けるかどうかなので、基準はお金のはずです。

だからそこに焦点をあててお互い協力すればいいんです。

確かにその過程で軋轢はあると思いますがそれは仕方ないでしょう。

まあ外国人もみんな人間ですからもっとおおらかにお互いやればいいのではないでしょうか。

 

もうひとつ言葉の壁というのも確かにありますよね。

まあ日本の中学で英語をやってきて仕事の専門知識があればコミュニケーションは可能ですから、

その辺はあまり心配しなくてよいでしょう。

また外国人がユーザーであるかベンダーであるかという時の対応も考えていく必要があります。

まあ経験を積むしかないんですけどね。

営業の人なんかは英語が達者な人がいていろいろ頑張ってくれるんですけど、

だけど日本で対応しているのと同じようなコミュニケーションミスがおこったりすることが多いですね。

その時によく外国人は何考えてるかわからん!

とか素敵な言い訳をしてくれるんですけど、

あんた日本人相手でも同じ結果やん とか思うこと多いです。

 

最短距離で結論を導き出すには

まあ物事の本質がわかってないというか。

結局我々が入るとしょ~もないことが課題の場合が多いです。

例えば不具合を発生させたベンダーがその責任は、こちらから出した仕様が悪いとか。

いや作った方が悪いとか。

もちろんベンダーの立場って弱くて、日本ならなぁなぁですましちゃんですけど

彼らはちゃんと主張してきます。

これって文化の違いではなくて基準にそって議論しようとしているわけなんです。

だから間違いではないんです。

日本のなぁなぁ文化ですがこれもお互いに同意しながら落としどこころを見つけるということで

方法論としは正しい。

結局は落としどころに落ち着くんです。

 

では最短距離で結論を導き出すにはどうするの?って最初からゴール決めとけばいいんです。

まずできたものが使えるか否か!→使える場合は以外と簡単。

ちゃんと使えるか検証する方向にお互い合意していく。

その中でどちらかがお金の負荷を負う必要がありますがまず方向性をきめましょう。

いい悪い論になるとズルズル無駄な時間をかけるだけです。

→使えない場合はもっと簡単です。

使えないものを作ったんですから作った方に責任の大半があります。

 

本当に仕様に課題があるのかなんて別に図面みながら検証していけばいいんです。

確かにある程度の時間はかかりますよ。

様々なパターンがありますから。

だけどお互いの文化の責任にして議論を止めるのが一番の無駄ではないかと思います。

 

まとめ

で今日の結論ですが、日本人でも外国人でもお金が介在するビジネスなんだから

文化の違いとか言い訳にしても全く無駄ってことです。

英語が喋れるとか よりどうやれば会社として利益を少しでも多くとれるのかという方向に

シフトした考えで物事を進めていく必要あると思います。

結局落ち着くとこに落ち着きます。

ストレスためないでおきましょう。

今日はここまで

 

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