みなさん おはようございます。
ボブディランがノーベル文学賞ですね。私もCDもってます。
フォーク歌手というか反戦とかのイメージとかのイメージが
強い人でノーベル賞などとは縁のない人と思ってました。
選考委員の着眼点がすばらしいですね。彼を知る誰もが100%納得の結果だと思います。
しかし文学賞とか平和賞って主観が入り込む世界ですから
物理化学の世界とは少し異なります。
だからあの人この人みたいな感じで意見がわかれてしまうことも多く万人に
認められるということはないですよね。
これからCD売り場では普段見向きもされないボブディランが脚光をあびると思う
のでご興味あるかたは一度見てみてください。
誰それ?みたいに思ってる今の若い方が彼に興味をもつことはとても良いことだと思います。
一方、村上春樹さんは、今年もダメでした。がっかりされたかtも多いでしょう。
一番がっかりしてるのは出版社や本屋さんでしょうね。
まああまりにも注目されすぎてわざと取らさない的な感じもしないではないですが
先行委員に和のテイストが期待できないなら少し不利かなと思います。
普遍性的なものをすぐれた表現で書き下ろすみたいな作品とは違いますしね。
ここまで注目されているなら村上春樹ノーベル賞残念セールとかやってみてもい
いかなって個人的には思ますけど。日本の秋の風物詩になったりしてね。
技術開発でバカげだ事例
さて、文学では主観が入り込むって先ほど言いました。
でも実際物理化学の原則論でもそんなことが起こることがあるんです。
技術開発をやっていると本当にバカげだ事例に遭遇してしまうことがあります。
昔ですが、開発をひきついだことがあるんですが、なかなかうまくいかず、
量産プロセスのお手伝いをたのまれたことがあるんです。
試作ではうまくいく、ただ量産プロセスではうまくいかない。
量産プロセスでないとコストが合わないので材料や要素技術に
詳しい私にヘルプが入りました。
現状の仕事もあったので断ろうとも思ったのですが、
試作でうまくいってるならいけるかなという軽い気持ちで引き受けました。
これが間違いの大本でしたね。
そのデバイスは私の専門ではないのでまず、
試作段階で本当に使い物になるのか念をいれて確認しました。
外観上の品位がいまいちでしたが、まあいけるかなっていうのが私の判断でした。
やってみると全くうまくいかない。
量産プロセスというのがクセもので、めちゃくちゃ甘い設計でしたので
私は一からプロセスを組み直して設備まで見直しに入りました。
正直いって開発のやり直しに近く大変でしたが、特性が出ているんだから、
なんとかなるだろうという判断です。
しかしです。物凄い苦労して一年かけてやっとゴールにたどりついたのですが、
どうも特性がでない。あれ?です。
まとめ
試作ではでていたのに。なぜか。
私はもう一度試作品の徹底解析にはいりました。
そうすると見えてきたのは、実は試作でも特性がでてない。え?なんで?みたいな。
その時に最初に説明をうけた担当者に問いただしたのですが、なんと値を
いじっていたみたいんです。
長くなりそうなので今日はここまでまたみてね。
金 1トロイオンス $1259.55
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為替¥$ 103.62
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