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みなさんおはようございます。

今日の一面は陛下の生前退位の話でした。有識者会議で憲法専門家ら決定とあります。

憲法専門家ら というとことが怪しいですね。

この問題ですが、中学生以上の人なら誰でも解決可能なんです。

社会で習いますよね。基本的人権の尊重って。

だって天皇は人ですからもちろん人権があります。

 

だから基本的にどう生きようと尊重されなければならない。

国民の90%が賛成している生前退位に反対している人は、一体何を考えているのでしょうか。

陛下に人権がないって言ってるのと同じですよね。

正直いってさっぱりわからないというのが一般的な国民の正直な感想だと思います。

皇太子もおられますし、ちゃんと皇位継承はできるわけです。

 

だいたい有識者会議っていいますがそのの中身もとても怪しいです。

憲法学者じゃなくても中学生レベルの社会科の知識でもわかることを何をやっているのでしょうか。

グズグズしている間にも陛下の健康状態がしているとしたら、本当にお気の毒だと思います。

ゆっくりさせてあげたいと思うのは私だけでしょうか。

 

物事を決める!アグレッシブに進む?それとも保守的?

さて、物事を決める人っていうのは会社にもいます。

会社はおもに決裁権限の裁量が地位が上の人ほどありますよね。

大きな案件は幹部が決めますが、彼らの中には外から入ってきた人もいますし、

生え抜きの人もいます。

 

会社の将来を左右する大きな決定をするため相当な知識や経験が必要です。

しかしなかなか物事ってきまっていかない。

企業の進む方向性が定まらないってことは本当に大きな課題ですよね。

結局のところ方向性を変える大きな決定というものは行われず、

重大案件でもになんとなく無難な道を選んでしまうことも多いように思います。

 

今回の生前退位の件についてもこれまでに例がないとか伝統だからとかで

今までこうだったからこれからもこうあるべきという伝統なのか規律なのかわかりませんが、

反対する人たちでなんとなくそんな空気を広めようとしているようにも思えます。

会社がそんな空気で動くとどうなるか。

 

なんとなく会社の調子が良い時は問題ないのですが、

悪くなってきているときに良いときそのままの感じで物事がきまってしまうと

確実にいつかは破たんの道を歩むことになります。

開発なんかでもそうです。

今何をやらねばならないか?を見極める責務がその組織の長には必要です。

 

トレンドが何かを見極める力ですね。

私が以前務めていた会社の話です。会社がガケっ縁にたたされてしまったことがありました。

その時リーダーが呼ばれ(私はペーペーでしたが)

今後の施策について説明する機会がありました。

一人はアグレッシブな開発、一人は歩留り向上、一人はコストダウンでした。

 

その時はなんとアグレッシブな開発をトップは選択しました。

今日の話の流れからは反しますが。

まだまだ世の中にないものであったため手探り状態でしたが、

その会社は技術的には中でもトップを自負しており、

絶対にやらなければならないものでした。

 

まとめ

やった結果、すぐに損益として成功をおさめたとはいえませんが、

その後のデファクトスタンダードにつながる開発になり、

最終的には海外工場で展開し大きな利益を上げることが出来ました。

そこにたどりつくまで結局5年かかりましたが。

 

今では当たり前の技術ですが、その時はほんとに大変だったことを覚えています。

当時のトップは本当にひどい今でいうパワハラでしたが、判断は正しかったし、

私も技術レベルが向上し、海外工場の立ち上げまで経験させていただき、

多くの貴重な経験をしました。

 

今となっては感謝しかありません。

あなたはアグレッシブに責めますか。それとも伝統や慣習にしたがいますか。

もちろん守らなければならないものは守るらなければなりませんが。

今日はここまで またみてね。

 

金 1トロイオンス $1271.00

日経平均 ¥17336.42

為替 ¥$105.25

 

 



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