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みなさん おはようございます。

寒くなってきましたね。今日の一面はTPPが衆院をもうすぐ通過する!でした。

アメリカの大統領選まっただ中で両大統領とも反対のTPPなんですけどどうするんでしょうね。

アメリカの世論は大反対でしす。日本でリベラルを中心に反対の声が上がっています。

理由は中身がさっぱりわからないからです。

 

相当な不平等な中身とも言われていて、

我々の年金や健康保険にも物凄く大きな影響があるという識者もいます。

農業だけだし関係ないし なんていってられないみたいですよ。

フィリピンをはじめどんどんアメリカ離れ現象が活発になっている中で

日本はどこに向かってすすんでいくんでしょうね。

 

大統領選ではクリントンがメール問題でFBIからいじられてます。

これでトランプとの差が大幅につまり、面白くなってきました。

民主主義に基づいた公正な選挙であればよいですが、

いったいどのようになるのか一時も目が離せませんね。

結果によっては日本は大きな舵取りをせまられるでしょう。

 

自分の業務を見直してみませんか。

さてTPPの日本側のメリットとしてアメリカへの輸出関税が低くなるから

有利になるというのがあります。

目玉といわれている自動車関税ってもともと数%しかなく、

それも段階的な撤廃なので全面撤廃までかなりの時間を要するようです。

正直あまりメリットもないですよね。

それに参加国すべてに恩恵があるわけですから結局価格競争は,

なくならないってことになります。

 

我々も部材を買ってをれを加工して付加価値をつけて販売しているわけですが、

税金だなんだかんだ価格の中に入ってます。

取引規模が大きくなればなるほど納めなければなからない,税金も優遇されるわけで

デカイ規模の会社がコスト力があるというのはそんなカラクリもあります。

またそんな会社の下請け会社もボリューム注文を受けられますから低価格で

供給することでき、ますます大きな会社は儲かるという図式になります。

 

ある程度の市場が出来て商品も成熟してきたような場合、

コスト力が全てに効いてきます。

しばらくの間はそれでいいのですが、その市場にイノベーターが現れたり、

その市場の中のニッチな商品群が急に脚光を浴びたりすると一気に形成が逆転します。

最近の例だと、携帯→スマホへの変化なんかが典型ですよね。

今まで世界中でせっせと携帯を作ってきた大手メーカーがスマホへの転換が図れずに

一気にシェアを失っいましたよね。日本メーカーも例外でありませんでした。

 

車の世界でもこれまでの内燃機構のエンジンからモーターに変わろうとしています。

自動運転など新しい技術も続々と発表され、

今まで安泰だったメーカーもうかうかできなくなってきました。

 

まとめ

技術も周りの環境野変化によってこれまで脚光を浴びてこなかった地味な

部門や人達に注目が集まるようになっているようです。

日々の仕事に追われるのは分かりますが、少し視野を広げて自分の業務を

見直すのも良いのかもしれません。

今日はここまでまたみてね。

 

金 1トロイオンス $1277.85

日経平均  ¥17425.02

為替¥$  104.85

 

 



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