みなさん おはようございます。
今日の一面はＩＯＴの国際規準つくりでした。
まずＩＯＴって何かなんですが、
これが今一つわかっていないというかなんというかって人も多いでしょう。
私もなんとなくわかりますが、それが未来にどう影響を及ぼすのかとか
本当のところ人間にとって良いことなのかはよくわかりません。
最近ではＩＯＴ社会の到来を見越して最も需要が増えるとされる半導体の
大手アーク社をソフトバンクが超高額で買収したりしていました。
これに対していろいろな意見があると思いますが、
ＩＯＴ社会というものが実現されていくならば
安い買い物だったということになるかもしれません。
しかしどこかでバイアスがかかってしまう可能性否めず、
判断が難しいところです。
インターネットにつながるインフラが便利なものと
そうでないものに分類されていくでしょうね。
あとは管理者側からみるととても便利なシステムなので政府としては
積極的に導入が進むでしょう。
世の中の景色が大きく変わっていくことは間違いないと思います。
権力者
さて毎日がんばってるみなさんは、元気でしょうか。
今日は派閥争いにきこまれそうになった時の話を書きます。
しかしなんで上の人はあんなに仲間をつくりたがるんでしょうね。
ある生産系の管理職にとても権力をもっている方がおられましたが、
それはそれは大きな力を持っていました。開発部がもってきた案件でも
なかなか量産できない。
試作流してもらうのにそれはそれは必死に説明しながらなんとか流してもらう
ということを繰り返していました。
ただ人を見る目は確かで出来る人間にはしっかり対応していました。
ただできる人でも気に入らない人には冷たく、そのあたり、
苦労している人はたくさんいました。
私は当時開発系でその方と対局にいる人間の部下でした。
なにかにつけそ権力者は私の上司に難癖をつけたりして表面上は
なんとなく均衡を保っていました。
上司の口癖は、あいつなんも技術ないしほっとけ。
でもボソっと出世はするなぁ～。
みたいなことは言ってました。
確かにそんな雰囲気はありました。
ある時期にその権力者の部下たちといっしょにする機会があり、
結構仲良くなったんです。
さすがによく仕事も出来るし、彼に躾けられているのでとても仕事が速い。
彼らと交流することで私もとても刺激になりました。
派閥争い
それから色々とお互いに交流するようになり、
分からないことや疑問点なんかを彼らから聞いたりしてたんです。
である時なんですが、海外に出張中にその部下の方が、電話がかかってきました。
なんか怒ってるみたいんで電話しといてとのメッセージ。
怒っているのはその権力者。は？って思いました。
交流自体ないし。
まあその方も海外に出張中だったそうで、
私と同じホテルに滞在されていたとのことでした。
電話をするとからんでいる仕事のことやなんやで話があり、
今晩ご飯でもいこうということになりました。
お会いすると満面の笑みでとても楽しいお話ができました。
でそれ以降色々なことに絡んでくるようになり、
完全に取り込まれるような状況になってしまいました。
なんとなく彼の派閥に入ったような感じになったんです。
私の上司はそんなことに全く興味はなく、業務をこなしていました。
私の周りを見渡すとその派閥が以外と大きく多岐にわたっていることがわかりました。
今まで意識したことはないのですが、なんとなくファミリーに入ったことでなんとなく
派閥からはウェルカムで、仕事がやり易くなったことが実感できました。
その反対にやり難いなと思ったこともあります。
面従腹背といった感じで付き合うようにしています。
まとめ
しかしなんで派閥を作りたがる人とそうでない人がいるんでしょうね。
めんどくさって思うのは私だけでしょうか。
かといって冒頭のIOTじゃないですが人工知能みたいなものが全部判断し
てしまうのもどうかな？って思います。
今日はここまでまたみてね。
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