みなさん おはようございます。
今日の一面は中国人の爆買いツアーの違法ガイドの話でした。
ガイドに資格が必要なことは初めて知りました。
無資格のガイドが免税店に旅行者を連れていき、
キックバックを得ていたということらしいのです。
国税がそこに目をつけたということでなかなか目の付け所が鋭い国税ですね。
まあキックバックを払うことで旅行者は免税品の価格が上がるだとか、
あまりメリットはありませんが、優秀なガイドであれば無資格でも、
旅行者を楽しませることができたといえ、どちららがどうとはいえないでしょう。
ガイドが不足していることも課題の一つであり、今後法整備なども必要になるのでしょうか。
しかし爆買い自体がなくなってきており、
違法ガイドの活躍の場は減ってきているのが実態ではないでしょうか。
国税も爆買い最盛期に完全に目をつぶってやりたい放題させ、
終焉になると取り立てるというなかなかの強者です。
見えない重要な法則
さて今日は目に見えない重要な法則について書きます。
あなたは仕事と家庭どちらが重要
だと思いますか。
①仕事 ②家庭 ③どっちも
大半は③かとは思いますが、③という選択肢がなければ、どうでしょう?
私はあえてここでどちらか選択しません。
なぜなら回答できないからです。
以前勤めていた会社でほんとにキツイことがありました。
たぶんそれくらいキツイ体験をした方はそうなかなかおられないというのではないか,
というほどのキツさです。
プライベートで本当にボロボロで途方に暮れるといいますかなんといいますか。
今となっては大変自分にとって勉強にはなりましたが。
はっきりいいましてそこまでボロボロになると、仕事は全く手につかなくなります。
そりゃ仕事どころではないほどの大きな災難が自分の人生にふってきたのです。
私の両親は普通のまじめなサラリーマンで、
一般的な中流の家庭に育った私はどう対処してよいかわかりませんでした。
でどうなったか?会社の中で私はどんどん片隅へ追いやられていきました。
部下は取られる、仕事はなくなってくる。
でもそれってなんとなく自然とそうなっていくんです。
つまり仕事も気が付いた時はボロボロの状態になっていました。
プライベート=仕事
プライベート=仕事 ってそのとき気が付きました。
どっちが大事とかそういう問題ではなく、
残酷にもこの2つのことはお互いに相関関係にあるようなのです。
周りを見るとやはり活躍している人ってその優秀さばかりが目立ちますが、
家庭も充実してるんですよね。
そんな時私はどうしたか。最後はやはり親でした。
そんな時最後まで手を差し伸べてくれたのは両親でした。
そのときはじめて知ったんですが、私の状態をずっと心配してくれていたらしいのです。
当時仕事でイケイケの私のことをなにかマズイ、でも結果を出しているので
本当はいろいろ言いたいこともあったらしいのですが、
忠告もなにもせず黙っていたとのことです。
最初は後付けかなと思っていたのですが、昔の私の言動や行いなどこと細かく覚えていて、
その危なっかしさにひやひやしていたらしく、
ずっと私のことを良いように思っていなかったらしいのです。
私は愕然としましたが、
その根本的なことに気づいてから私は親に頭を下げていろいろなことを頼みました。
結局、快く最後は私を受け入れてくれ、再び仕事に集中できる環境を作ってもらいました。
今でも本当にあの時は親に迷惑かけたなと頭が下がる思いです。
心の底から両親に感謝しましたね。
で何が言いたいのか?
なんですが、私はそれ以来家庭のことをよくチェックするようにしています。
親にまめに電話をかける。妻に家のことをよく聞く。
その状態が仕事にも反映するのでめんどくさがらず、
私も家族の一員として機能しようとがんばることにしました。
まとめ
ということで家庭とか仕事とかどちらが大事とか単純なものではなく、
自分の身近な人々が日々気分よく幸せに過ごしてくれているのか。
身近な人たちのために何ができるのか?
ってことを考えるほうが重要かなって思ってます。
なんだか仕事がうまくいかないな~なんて思っている人は、
一度親に電話かけてみたり、奥さんの日常の話でも聞いてあげればよいと思うのですが、
どうでしょうか。
今日はここまでまたみてね。
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