みなさん おはようございます。今日の一面はなんとノーベル賞獲得!の話でした。
医学生理学賞とのことでとてもうれしいことですね。
細胞が自分で外からの補給以外にで細胞自身のタンパク質を分解して再利用したり、
病気の原因となる古いタンパク質の掃除など行うオートファジー機構を解明とありました。
つまり細胞の人間の自浄作用の仕組みの解明であり、
ガンなど様々な病気の治療に生かされることが期待されます。
人間が生きていく仕組みにかかわる大発見であり、同じ日本人としてとても誇りに思います。
この研究をもとにガンなど難病の研究も進めばよいですね。
この細胞の活性化にはたぶん個人差がある思うのですが、その個人差って何でできるんでしょうね。
元気だったり、病気がちだったり、
細胞を活性化する方法っていうのが解明されれば人間にとってこれほど有益なことはないでしょう。
いろいろな観点からこの世紀の大発見を検証して、人類のために役立ててほしいものですね。
なにはともあれ、大変すばらしい功績に対しておめでとうございます
と心の底から言いたいと思います。
一人一人の従業員は細胞
さて我々は企業で働いているわけで、
企業という大きな塊を人間としてとらえると
一人一人の従業員は細胞といえないことはないでしょう。
お金が血液ですかね。
今日のノーベル賞の話ではないですが、
細胞一つ一つに自浄作用がないと人間はうまく生きていけないですし、
企業も従業員一人一人がしっかりしていないと、企業自体がつぶれてしまいます。
一つの細胞がガン化することにより人間の体を蝕んでいくように一人の従業員からでも
企業を蝕んでいくことはあると思います。
たいていは事なきをえるのですがみんながよく分からない部分で進行しているものに関しては
要注意です。
とはいっても表面に出てきていないものをどう注意するかなんですが、
なかなかそれは難しいことです。
企業ドック
確かに企業は決算書やその他モロモロで状態はだいたいわかりますが、
本当に良くしていこうと思えば、
医療でも精密検査をするように会社内も深く深く入りこまないとなかなか
真の意味での改善は進みません。
誰かが、朝礼でやり方を変える!
とか言っても当の本人が全く変わらない現状ではどうしょうもありませんね。
やはりこういう時は外部の力というものが重要になってくるのではないかと思います。
組織の中にいると分かりますが、どうしてもそれが当たり前の常識となってしまい、
外を見ることに意味を見いだせなくなってしまいます。
そこにうまく気づくことが改革の第一歩かではないでしょうか。
人間はしょっちゅう病院に行きますが、企業は病院にいくといった話はききませんね。
企業ドックみたいなのがあれば面白いなと思います。
まとめ
私が経験した例でいきますと、会社の損益発表が悪かった時に
全く回りが焦ってないことが分かった時ですね。
ああうちの会社って以外と病気が進行してるなってその時感じたことを覚えています。
そして結局どうしようもなくなって人って慌てるんですよね。ということでやはり生
き残るためには日ごろの準備がとても大事です。しかし日常の業務に忙殺され
てしまうというジレンマにさいなまれる日々が続いていくのでしょう。だけど日頃
から問題意識をもっていけば活路は必ず見つかると思います。
今日はここまでまたみてね。
金 1トロイオンス $1314.75
日経平均 ¥16598.67
為替 ¥$ 101.72
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