リベラルは贅沢品 小藪も叫んだ!俺はジャパンファースト!

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みなさん おはようございます。トランプさん旋風が世界を席巻していますね。

昨日も世界で大混乱している様子が既存メディアで取り上げられていました。

トランプ大統領は、本当に最低な奴だ!って

リベラルが慌てふためく様子がとてもよくでています。

さてよくここでも取り上げるリベラルってなんなんでしょう?

 

簡単に言うと

簡単に言うと 一般的な中流思想です。

我々が子供のころの70年代から80年代後半に日本では熟成された思想

かなと思っています。

戦争してはいけません。

人種、宗教、信条で差別してはいけません。

みんな平等なんです。民主主義の世界が理想ですみたいな感じの考えです。

私ももちろんとても良いことだとリベラルを信じていましたし、あのアメリカだって

そんな理想を追っかけていました。日本のある大物フィクサーが国際会議の

場で 人種や宗教が違ってもみんな仲良くしよう!といって世界の人々から

ヒンシュクを買ったということを通っていた学校で習いました。当時の先生は

ドヤ顔で人種や宗教が違うから こそ 仲良くしようが正解なんや!と言って

ました。当時、私もその通りやって拍手喝さいだったわけですが、なんともいえ

ないもやもや感が残りました。実際に当時の日本は中流層に支えられ、大学

をでて大きな会社で働くというのがある種のステータスとして確立していました。

しかしその裏ではとても大きな矛盾を抱えていたと思います。日本にある差別

なんてその良い例です。大人はうまく二枚舌を使ってリベラル的な雰囲気を

当時かもしだしていたように思います。

 

トランプ陣営に不利な情報

湾岸戦争が始まった時も戦争はダメだと習ったのに同盟国であるアメリカは戦

争しました。日本はそれにおおいに協力しました。

正直これは一体なんだろうと思ってました。

90年からアメリカはグローバリズムを各国に押し付けるようになりそれはリベラル

思想とセットでした。しかし実際には宗教で国を治めているところもありますし、

民衆の生活レベルが低く、民主主義を押し付けるだけでは国がうまく発展しな

い場合もありました。結局のところリベラルなんておなか一杯ご飯が食べるこ

とができる国がほざいてるおとぎ話みたいなもの?と思いはじめてます。

アメリカでも製造業が世界に移転し、中流層は完全に破壊されました。金融業

やIT産業にお金が回ってばかりで一般的な労働者であるアメリカ人は貧困層

へと格下げされました。マスコミも金回りのよい上流層に耳障りのよい情報を流

すようになり、今回の選挙でもトランプ陣営に不利な情報ばかり流していたよう

に思います。

 

CNNなど大手メディア

中流層に残った人達って自分たちリベラルが大半だと思ってCNNなど大手

メディアの言説を信じこんでいましたが、実は少数派になっていたんですね。

ぼんやりしてると取り残されてしまいます。大半の日本人はまだ自分達をリベ

ラルだと思ってますが、実際は貧困層に片足を突っ込んでいる状態なので

日本でもアメリカのようになる可能性は高いでしょう。

まさにトランプさんはそんななかで世界の欺瞞を見抜き立候補しました。

そして

マスコミやグローバリズムの嘘を見抜いた民衆がトランプを大統領にしたので

しょう。今デモや抗議活動を行っているリベラルな人達はこれまで自分達は

多数派と勝手に思っていたようですが実はマイノリティに落ちていることを自覚

すべきですね。

 

まとめ

だいたい抗議活動とかしてる時点でマイノリティですからね。

世界秩序はこれからどう変わっていくのか注目していきたいと思います。

アメリカ発のグローバリズムからの独立戦争が仕掛けられたといっては少しいい

すぎでしょうか。しかしグローバリズムもアメリカファーストで始まったはずなんで

すが。自分でぼけて自分でつっこむんかい!と思うのは私だけでしょうか。

あるTV番組で俺はジャパンファーストや!と小藪が叫んでいました。

リベラル派の意見に真っ向から立ち向かっていました。彼の説明はとても分か

り易く視聴者に伝わったと思います。

今日はここまでまたみてね。

 



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