高まるトランプへの期待!

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しかしトランプネタはつきませんね。かなり大胆な経済政策を行うみたいです。

国内の公共事業投資増加や温暖化対応しないことによるシェールガスの規制緩和。

TPPにも不参加。完全に自国経済の復活を狙っていますね。

国際紛争にあれほど力をいれていたのにシリアなんて完全にロシアに任せて、

アメリカのプレゼンスは中東ではほぼ0です。

だけど軍事は増強してますから、テロ対策など自国や同盟国にちょっかいを出す

国に対しては対応しようしているようにも見えます。

だけどこれまでのように世界のどこでも出かけて行くような積極的なふるまいはないでしょう。

 

自国の経済を優先

つまりです。

もうアメリカは他国のもめ事にには積極的に関与しない。

自国の経済を優先するのだってことです。

相当広がった格差をうめるため中流層を復活させ国力を取り戻す。

極端な発言もありましたが、あれは法律で縛られていて到底実現できませんので

まあ選挙でのリップサービスでしょう。

国内に戻ってくる企業には物凄い減税をしてくれるそうなのでアップルなんかも、

もしかして色々なこと考えてくるかもしれませんね。他国の企業も

もしかすると進出しやすくなるかもしれません。

 

まとめ

しかしアメリカへの輸出に頼っている国はたまったもんではありません。

日本をはじめ中国、韓国なんかもそうです。

中国なんてドル債権をどんどん売っています。そらそうです。人民元を支

える必要あるからです。しかしこのことは、ドルの信用不安につながって

世界が大混乱を起こしてしまう可能性があるでの要注意です。

今日はここまでまたみてね。

 

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原油価格 リアルタイム自動更新CME日経平均先物

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Brent原油

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H:55.13
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NYダウ

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※原油先物・金先物・為替の変化率は日本時間朝7時からの変化率です。(米国がサマータイムの時は朝6時)

 



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