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しかし毎日トランプ一色ですね。米中協力で一致とありました。何で協力するのでしょうか?

経済的には為替を操作し人民元を安く操作する「為替操作国家」として

認定するってことを公約に掲げています。

だとすると経済的には協力しないってことですよね。

では何に協力するのでしょう。

 

間違いなく軍事的なことでしょう。フィリピンは完全に中国傘下に入りました。

次は尖閣諸島です。中国側からの領海侵犯が今後激しくなることが予測されます。

もしアメリカが尖閣諸島は安保の対象外と言い出せばおっそろしいことになるでしょう。

経済や軍事のの地域ブロック化はますます進み、アメリカがいろんな地域から

撤退みたいなシナリオになっているのかもしれません。

 

長い目でみればそれはそれでいいと個人的には思ってます。

ただ短期的には混乱するでしょうね。

TPPがなくなる可能性が高くなってきましたが、

これも内容については明かされていないことも多く非常に不気味な

不平等条約と噂されていましが、なくなってしまうことでダイレクトに

日本側に要望してくるようになるのでしょう。

 

基地の撤退を条件に言いたい放題かもしれません。

今までアメリカの傘の下に世界で外交をしていた日本でしたが、

一転してその傘がトランプによってふきとばされようとしています。

今こそ自立が必要な時かもしれませんね。

 

会社でもトランプの如くいければ

さて、日本の会社ではあまり突如として変な経営者が現れることはマレですが、

新しいことをやろうとする人もいるにはいます。

ただどれも成功したためしはなく、前任者の自責をちょこっと上回る業績を

計画してそれを達成しようとするのがだいたいの習わしです。

 

大きなものを気づき上げた初代はなんと偉大だってことでしょうか。

しかし会社が大ピンチに陥った時にはなんとかしなければなりません。

前の実績をちょこっと上回るとか眠たいことを言っていては会社が倒産してしまうからです。

 

そんな苦労をしてなんとか助かった会社っていうのは本当の強さを持っています。

なんというか大きな会社を2度作ったみたいな感覚でしょうか。

TVをみているとダウンタウンの松本さんが芸人はは2回売れないと

本当にうれたことにならないっていってましが本当だと思います。

 

ダウンタウンも一時曲がり門にいたこともあったように思います。

タケシもサンマも一度は少し踊り場でモタモタしていた時期がありました。

そんなことを考えると我々サラリーマンというのはどうなんでしょうか。

 

まとめ

大きな会社が倒産や売却にあってもたくましくその組織の中で生き残る人というのは、

やはり芸人さんといっしょで2度売れるような条件をもっているのではないかと思います。

トランプがアメリカの2度目の再生の旗手をなるのかどうか大変興味あるところです。

 

今日はここまで またみてね。

 

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