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なんだか安陪さん 蓮舫さんに一方的にタコ殴られ状態でしたが大丈夫でしょうか。

相変わらずの民進党の攻撃でしたがね。

ただ言えるのが、大統領が変わってどうも自民党にも少し変化が

現れてきそうな感じになってきました。

 

これまでクリントン政権を想定しての政策しか推進してこず、

リスクヘッジしていなかったのでTPPなんて完全にこけてます。

まあTPPを日本の成長戦略にしようというのもバカげてますけどね。

TPPがなくなって二国間協議になった場合、

安保を盾にアメリカは何を要求してくるのでしょうか。

 

どちらにしても日本は今のままの体制では行き詰ります。

中国やロシアやアジアにパイプのある人間を重要視しなければ国はもたないでしょう。

これまでのようにアメリカに尻尾をふりふりしていてもなめられるだけで

全くいいことはないでしょう。本気で今後の対応を考えるべきですね。

 

リスクヘッジについて

さて、今回はリスクヘッジについて考えたいと思います。

会社でも事業を進めていく上で様々なリスクがありますよね。

開発が失敗するリスク、うまくいったとおもって量産にふみこんで失敗するリスク、

投資前提にことが運ぶと思っていただ結局でないリスク などなど。

 

事業によってはすぐに業績に反映する場合やジワジワとボディブローのように

効いてくる場合など様々な場合が考えられます。

私が経験して一番痛かったのは量産にふみこんでしまい想定外の出来事が

起こった時が一番被害が大きかったです。

それもヘルプに入ってといわれて(得意分野だったので)、入ったのですが

絶対できませんっていうレベルでした。

 

よくこれで量産にふみこんだなっていうレベルでした。

私はできませんって言ったのですが、なんとか頼むと。

だけどとてもではないけど出来る保証はないってお断りを何度もしました。

結局やる羽目になり、案の定失敗しました。

 

まだやる?

私はヘルプだったのですが、なんだか全部私が説明して次の手を考えろってことでした。

正直いって?でした。まだやるんですかと。

その開発アイテムは技術としては面白いのですが、

別のやり方を工夫してもう少しやりようはありますし、

ましてや致命的な欠陥もありました。

 

私の上司はウソのデータばっかり積み上げてシミュレーションを繰り返していたのを

今でも覚えています。

その時、リスクヘッジのために別の方法で対応することを提案したのです

が認められませんでした。

 

まとめ

結果、膨大な開発費をつぎこんだ挙句大失敗し開発費が無駄になってしまいました。

まあなんとかその時は会社にも余裕があり、私の尻拭いでなんとかすみましたが、

こんなことが国家レベルで起こったらタダではすまないだろうな~と思ってます。

今日はここまでまたみてね。

 

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