みなさん おはようございます。
今日の一面は政府の金融緩和の方針がのっていましたね。
量的緩和はせず、長期金利0をめざす。国債の日銀の買い取り額調整。
などなど。平たく言うと なんもせん に等しいでしょう。
というか なんもできん。
というのが本音ではないでしょうか。
市場にお金をばらまいた量的緩和をこれ以上
やると危険とさすがに政府も判断したようでなかなかかしこい選択だと思います。
まあこれでソフトランディングすれば良いですが、財政破たんの先送り対策だけ
で終わらないことを願います。
先送り
さて、その問題の先送りなんですが、現場でもよく起こることがあります。
開発なんかでは起こりがちなんですが、
長期的にみてそれってあとから会社が破たんするほどの大打撃を
結果的に与えることになる可能性もあるんです。
生産現場なんかでは先送りがなかなか出来ません。
常にお客さんに迷惑かけられない状況にいるわけですから
納期と品質の間で色々な人間模様が見られます。
だけど開発って時間的に余裕があるのでどうしても筋が悪くてもダラダラやって
しまう傾向があるように思います。
それで結局、開発中止しきれず、他社がそんな目新しいものでもないけど
あ~その手があったな~ みたいな技術で先を越すとかそんなことがよくおこります。
これは開発の長に明らかに責任があるのですが、開発って革新的なものを開発する
ことっていう思い込みから来てる場合あるのではないかなと思ってます。
ユーザーにしてみれば便利で使いやすければ何でもいいわけでその中に
使われている技術なんかに興味がありません。
バカバカしい方針
そういうとこころに気が付いていない人が上だと困ったことになることがあります。
私も一度、ある開発案件で色々な手を考えていたのですが、
革新的な手法で開発を行うという方針からなかなかうまくいきませんでした。
それでもっと簡単で安く済む方法を提案したのですが、
そんな技術は当社がやるべきでない との結論でした。
私の提案のやり方がへたくそだったのも一要因だったのですが、
結局案は採用されずにそしてその開発案件も結局成就することはありませんでした。
さてその後どうなったのか?
なんですが、他社が私の提案したやり方で業界を席巻するようになってしまいましたが、
開発の長は相変わらず意に解せず、開発続行を指示という
バカバカしい方針が相変わらずまかり通っていました。
もちろん当社はシェアを大幅に落とし大きな問題となりました。
幸いにも私はこっそり開発をやっていたのでなんとか
最悪の自体に陥ることはありませんでしたが、
相変わらず革新的開発を続行させる上位方針には
疑問を抱かざるを得ませんでした。
まとめ
それ以来私は筋悪いなと思ったら、こっそり別の手を考えながら
ダメになったころあいを見計い、
ひっそり導入して実績を作りながら対応するという方法に切りかえることにしています。
今日はここまで またみてね。
金価格 1トロイオンス $1336.65
日経平均 16807.62
為替$ 100.22
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