トランプの政策をわかりやすくいうと!

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しかしアラブ諸国はとうとう原油の減産に踏み込み、ドルが強くなっています。

シェールガスがまた息を吹き返すのでしょうか。

 

パリ協定などにのNoといっているってことは、

シェールガスの規制もとっぱらうことにもつながるわけで、

ここに来て原油が減産ということで米国内のエネルギー関連企業が

大儲けできるかもしれません。

 

金融業界はトランプいいね！状態？

武器はこれまでどおり作るわ、

金融緩和するわで米国内の産業界もトランプけっこう　いいね！

みたいなノリになってます。

株もドルも上がっていますしね。

今度は慣習を破って直接台湾と電話でお話したらしいです。

 

中国はピリピリしてますね。

で、その理由として武器買ってくれてるお客さんなんだから御礼をいって当たり前でしょ

とかなかなかセンスある答えしてます。

じゃあ中国を対峙するのかってことですけど、それもなさそうに思えます。

事実上フィリピンは中国との関係の見直しを迫るわけでもないですし、

ロシアのシリア対応では協力しそうです。

 

アラブとかロシアの原油の減産にしても本当にそんなことする必要あるんでしょうか。

まだ原産していないし、減産するよっていっただけで価格が上がってる状態になってます。

また原油はもとの水準に戻るような気がします。

 

情勢は複雑

これから中国は尖閣への挑発とかを繰り返して、トランプを試すでしょうし、

来月プーチンが来日して色々ぶっこんでくるでしょうが、その内容でだいた

い色々なことが見えてくると思います。本当に情勢は複雑ですね。

 

さて御隣の国では大統領が弾劾されかかっていて、

理由は色々とあるでしょうが既存のやり方とかでは通用しないダイナミックが

方針転換が必要ではないのでしょうか。

 

もうアメリカ一国主義ではない事をふまえるとやることは中国

ロシアと仲良くしていくしかないでしょう。

でも外交に必要なまともな軍事力がない。

仲良くといっても日本は全て不平等な条件をのまされ続けるでしょうね。

 

まとめ

会社でいうと弱いベンダーはずっと値引きを要求され続けるってことに等しいです。

でもつぶれると困るので生かさず殺さずといったところでしょうか。

 

これを打破するつまり取引を有利に進めるには新しい技術を

開発して少しでも高く購入してもらうしかない。日本もそうです。

さて憲法を変えるところ

まで日本はふみこめるのでしょうか。

 

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 原油価格 リアルタイム自動更新ＣＭＥ日経平均先物

WTI原油

CME

51.28

H:51.59
L:51.26
▼0.79%
-0.41
08:15

Brent原油

53.97

H:54.23
L:53.92
▼0.85%
-0.46
08:15

金先物

CME

1,187.00

H:1,189.10
L:1,183.00
▲0.67%
+7.90
08:15

為替 ドル円

為替

113.14

H:113.53
L:112.88
▼0.33%
-0.38
08:15

日経平均株価

日経平均

18,426.08

H:18,469.68
L:18,315.38
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NYダウ

NYダウ

19,170.42

H:19,196.14
L:19,141.18
▼0.11%
-21.51

 



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